1か月後に開催される『乗鞍ヒルクライム』
その大会の「参加案内書」が昨日届きました!
乗鞍ヒルクライム 参加証が届く
ヒルクライムレースでも有名どころの『乗鞍ヒルクライム』と『富士ヒルクライム』の2大大会ですが、主催事業部が違うとこんなにも対応が違うのには驚きます。
富士ヒルの「書類送付するとお金が掛かるから書類一切無しで全てはネットから自力で確認して! 参加証は印刷又はスマホで表示できるようにしてきてね! こちら1円もお金掛けたくないんでね」
の富士ヒルスタンスと比較すると、
乗鞍を含めた他の大会ではえらく違い、こちらのように「割引クーポン」やら「信州の観光名所見どころ」などの丁寧な案内書一式が送られてくるので、 ”いよいよか!” と気合が入り参加者としては非常にテンションが上がります!
参加登録できていたことを書類を受け取ることで確認できるので、参加する選手の身として安心して案内書を手に取り準備するすることができます。
このような案内書が届くたびに富士ヒルの運営のせこさ(手の抜き方)を感じてしまう私です(^^;)
何はともあれ、乗鞍もご多分に漏れず2020年、2021年はコロナ禍により中止になったため、2019年からの3年ぶりの開催となります。
参加証
3年ぶりに乗鞍の参加証を受け取ることができました。
この参加証を持って前日受付日の8月27日(土)にいつもの数名のメンバーで松本入りになると思います。
気心の知れている自転車仲間のちょっとした小旅行なので、3年前のことを思い出すと今から楽しみでしかたありません。
場所が長野の松本ということもあり、夏の終わりの避暑地へ大人の遠足気分で遊びに行きます。
それに今年はトランポ用にリドレー先輩の新車のハイエースがあるしなー、それも楽しみ!(と期待♡)
2019年大会は・・
3年ぶりにこのような晴天の『空に一番近いバイシクルロード』に出会うことができるでしょうか?
頂上で仲間と、また同じ目的を達成した他のヒルクライマーたちと合流したい!
今年も天空のロードを走りに行きます!
残すところ1か月を切りました
肝心のレースに向けての仕上がり状態は・・・
残すところ1か月を切りましたが気持ちはまるで本気になっておらず、また食欲も旺盛で標準体重以上のお腹が出ている状態で困っています(^^;)
これから何とかしないと。
来週から頑張る!!
と数日後に気合を入れる私であった。。
スタートの変更
今年はスタート方法が以前と変更になりました。
上の画像は2019年の3年前のスタート地点の模様ですが、
今思うと非常に『密』だったんですね。
今年のスタートは
チャンピオンクラスは通常通りの
『グロスタイム』(先頭選手がスタートラインを通過してから各選手がゴールラインを通過するまでの計測)
の一斉スタートですが、
一般のスタートは
『ご自身のスタート時間に合わせてスタート』
『ネットタイム』(各選手がスタートラインを通過してからゴールラインを通過するまでの計測)
『ネットタイム』に変更はありませんが、一斉スタートからブロックの中での任意スタートに変更されました。
コロナ禍の影響で「密」になることを避ける対策かと思われます。
これは富士ヒルでも行われていたスタートで、上記の画像のようにスタート地点で込み合うことが無いよう、各選手が密にならず流れの中でスムーズなスタートが切れるようにしたものなんですね。
なので毎年楽しみにしていたスタートの風景、今年はこのような写真が撮れないかもしれません。
※詳しくは手元に届く参加案内書をご覧ください。
ということで、2022年度版ノリクライマー ニュースでした。
マウンテンサイクリングin乗鞍2019の動画
※以前の名称「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」から、今年は(実際は中止された2020年から)「乗鞍ヒルクライム」に変更されました。
全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2019 の動画がこちらになります。
以前のレース模様
以前私が出場したレースの模様を纏めてみました。
全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2019 に参加しました
全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2018 に参加しました
全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2017 に参加しました
全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016 に参加しました
話は変わって東京ヒルクライムHINOHARAステージ 申込日の件
オマケで報告させてください。
以前未定だった『第10回 東京ヒルクライム HINOHARAステージ』の申込日が決まりました。(私が気がつかなかっただけでいつの間にか記入されていました(^^;))
開催日:2022年10月2日(日)開催
申込期間は8月1日から8月31日までですね。
申込期間が近づいてきました!
気になるかたはこちら⤵をチェックしてみましょう。
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