ここのところ、食べすぎて肥えてきていけない(>_<)
ロードバイクでダイエットをしなくては!
いつものようにダイエットのためにサイクリングロードを走りにいきます。
自転車で出掛けると「トレーニングしたんだ!」という結果を残したいのでどこかで写真を撮って帰ってくることにしています。(サイコンでトレーニングログを取ってもいるんですけどね)
今日も天気がいいので今回は広いところを探して、「ツール缶」とか「ヘルメット」をスタンド替わりにして自転車を自立させて写真でも撮ってみよう。
でもいつもと同じ写真になってしまうし、ちょっと技を使った何か変わった撮影の仕方が無いものか?
なんて走行中に考えていたら・・・ふとヒラメキ💡が。
(ツール缶をペダルの下に挟んでスタンド代わりに使っているけど、自転車雑誌でも使っている方法で自転車を自立させることってできるんじゃない?)
自転車雑誌で自転車を撮影する方法として、
ということを聞いたことがあります。
よし、今回のサイクリングのテーマはこれだ!
ちょっと遊びでやってみましょう。
芝生の場所を見つける
自転車を自立させて撮影するのでバイクがコケても傷まない土の場所、
広い芝生、それも背景とバイクが被らない場所を見つけてここで撮影してみます。
自転車を置いてスタンドを探しに行きます。
スタンドになる枝を探す
雑木林に入り、できる限り「まっすぐ伸びている枯れ枝」を探します。
そう、
スタンド代わりになる棒「枯れ枝」を使います!
これがいいかな?
まっすぐな理想の枝が無くてちょっと曲がっているものしかなかったけど(;^ω^)
使えるかな?
枝をスタンドの長さにする
ホイールのハブの位置に立てかけるので一本スタンドと同じ寸法の長さに折って・・・
自転車を立て掛ける
ちょっと曲がった枝でしたが、何とかバイクを自立させることができました。
こんな感じ。
コツは地面側が滑らないように突き刺すイメージで枝を立てて、クイックリリース側の下に枝を潜り込ませ外れないようにしてみました。
自立バイク完成(;^ω^)
なるべく垂直になるくらいまで立て掛けて、風が吹いて倒れてしまわないように早めに撮影を済ませます。
どうでしょう?
何もないところで自立しているバイクができました(;^ω^)
後輪ハブの向こう側に枝が見えていますが、ちょっと見はわからないんじゃないでしょうか?
手間を掛けるのでしたら画像処理で枝を消せば完璧ですよね。
こちらの向きから撮影すると・・・
スタンドが見えておらず空間に自立してるでしょ?
クランクとスタンドを重ねてスタンドが見えなくなる位置で撮影しました。
こちらはNG写真。 スタンドが見えてしまった!
後ろから見るとこんな感じ。
ちょっと見えていますが、支えでよく使う「ツール缶」「ヘルメット」が無いのでちょっと不思議な絵にみえます。
この技は使えそうなので、知識として覚えておくことにしよう。。
以上即席スタンドの巻でした。
羽村取水堰
その後、羽村取水堰までたどり着いて・・・
カロリー高そうなランチ(;^ω^)
お店に入り、700円のお得ランチで満腹になり
食べ過ぎて、結果的にダイエットトレーニングに行ったのか、トレーニング以上のカロリーを取りに行ったのかわからない、いつもの「なんだかなぁサイクリング」になってしまいました。
食いすぎなきゃいいのにー。
コメント