過去のボトル紹介と・・スポーツボトルをサイクル用として買ってみた

自転車
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自転車乗りの皆さんは ”サイクルボトル” って何を使っています?

 

私、ボトルに関してはそれほどメーカーにはこだわりが無いので、自転車のカラーリングと合うものを適当に選んで購入しています。

 

サイクルボトルは使用していくうちにボトルケージと擦れて表面にキズが付いて汚れてきますし、手入れしていてもボトル内部に匂いが付いたり、ゴム部が劣化してきますよね。

なので自転車グッズの中でも1、2年ほどの?短期消耗品と私は考えています。

 

今使っているボトルも傷んできたのでそろそろ探す時期に差し掛かってきました。

ほかの人と同じボトルではつまらないし、何か変わった面白いボトルって無いのでしょうか?

 

そう思った時、自分ってどういったボトルを使ってきたんだろう?と、今まで使用してきたボトルが気になってきました。

 

PCの写真フォルダーの中からボトルがわかる過去の写真を引っ張り出し、ここにまとめてみようと思います。

 

 

このあとの写真を見て頂くとわかるのですが、私は他の人と持ち物が被りたくなかったので・・

自転車に乗り始めたときに、自転車用では無く、”スポーツブランドのボトル”を使っていました。

昔、息子たちがサッカーをやっていた頃、「ナイキ」やら「アディダス」などのボトルが家に幾つもあったのでそこから「これだ!」と自転車に使うヒントになったんです。

 

そんな感じで、サイクルボトルとして購入している幾つかは「スポーツブランド」のボトルを意識して使用していました。

 

私のボトル購入履歴

2012年ごろからの写真をあげています。

BMC 赤色サイクルボトル

こちらは2012年の写真ですが、車体に合わせた赤/黒の「BMC」(ELITE)のボトルを使っていました。

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メーカー不明 水玉サイクルボトル

こちらはショートタイプのボトルです。

これはあるイベントで貰った時のボトル。

チョイ乗りの時のサイズにちょうどイイ。

 

NIKE 赤色スポーツボトル

ここで初めてスポーツブランド「ナイキ」のボトルを買ってみました。

スポーツ用ボトルはサイクル用とは違い、飲み口を口で引っ張って開閉する弁が付いていないタイプが多いので非常に飲みやすくなっています。

ボトルを押すだけで口から軽く噴射するので、ボトル自体もサイクル用より柔らかくなっていたようです。

口で引っ張る必要が無い噴射口はスマートで口を開いているだけで喉の奥まで入っていきました。

 

NIKE 黄色スポーツボトル

こちらは先ほどの赤色の色違いで「黄色」タイプのもの。

自転車なのにナイキブランドというところが人と違って自己満足に浸っていた部分。

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スポーツ用なんですが、きちんとボトルケージに引っ掛かる凹みが付いていますし、ボトル径もほぼ同等だったようでなんの問題もありませんでした。

 

adidas 黄色スポーツボトル

2013年ごろ

ちょっと違うシリーズにも挑戦。

てことで、今度は「アディダス」を選んでみました。

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まるで自転車用に設計されたデザインのようで斜めに取り付けてもボトル口は上方向に水平に向いています。

こんな変態的で奇妙な形状のボトルはその当時には無く、自転車に取り付いたボトル形状を見るのが楽しい時期がありました。

ただ、透明なフードが付いており、飲むのに開けるのが面倒くさかったので、後半には外して使用していました。

今回、これの色違いがあったら購入したかったのですが、既に販売中止されているようでネットでは見つかりませんでした。

 

メーカー不明 白色サイクルボトル

車体が白いので普通に白いボトルを買ってみたもの。

形状的には何も面白くないですね。

 

LOOK 白色サイクルボトル

2015年

LOOK795 を購入した時に、「バーテープ」「ボトルケージ」「ボトル」まで片っ端から『LOOK』ブランドで揃えてみました。

何もここまでこだわる必要も無く、今思えばLOOK一色で逆に気持ち悪かったりして。

 

ZEFAL 白色サイクルボトル

タイ出張でバンコクの自転車屋さんに寄った時に特価300円くらいで買った「ZEFAL」のボトル。

最後にはボトルをプッシュした時にバリっと劣化して割れてしまいました。
ボトルが割れるなんて初めてな体験で短命な商品でした。。。

 

POLAR 乳白色サイクルボトル

夏用として大容量の「POLAR」のボトルを購入しました。

熊のマークのやつです。

夏だけ活躍していますので現在まで長持ちはしています。

 

ELITE CRONO CX エアロボトル

「ELITE(エリート) CRONO CX エアロボトル 500ml」

空気抵抗を最小限に抑えたエアロボトルを試した時もありました。

ボトルの幅がほぼフレームと同厚程度でスリムでスマートに取り付けられデザインは気に入ってました。

500mⅼしか入らなかったので冬用として使っていましたが、水分を多く摂取する夏に向け、別のケージ交換するのが億劫になりそのうちに使わなくなってしまいました(^^;)

 

ベンツ 白色サイクルボトル

富士ヒルのベンツブースで無料で貰ったものをありがたく使っていました。

こういっちゃなんですが、ベンツ自体は(道路を走っていると横柄な走り方をする輩が多いので)好きなクルマでは無いのですが、他に使うボトルが無かったのでこれを使っていました。

ボトルにベンツマークって恥ずかしかった。。。

 

今回購入したボトルは・・・

そして、今回ネットで探してみましたが、、

ボトルも種類が多く、探せば探すほど何を買ったらよいのかよく判らなくなります。

 

ただ、過去に買ったことがある「adidas」の飲み口に角度が付いているボトルの写真を見て異形でカッコよかったので、人と違うそのあたりを探して行きついた製品が・・・

 

NIKE クリアスポーツボトル

「NIKE クリアボトル」でした。

飲み口に角度が付いており、非対称形状。

他のサイクルボトルとは異形です。

取り付けると、ケージ用の凹みが飲み口に近いため余計下向きになります。

それでも内側の弁が漏れを防いでいるため、満タンに入れても水漏れはありませんでした。

 

クリアボトルは初めてですが、この写真のようにバックに色が付いていると、ボトル形状がわからなくなるステルスになるんですね。

 

まとめ

今回は過去に使用していたボトル履歴と、

新規に購入した

「ナイキ スポーツボトル」を紹介してみました。

使用してみたところ、飲むときにキャップからの少量の水漏れがあったのがちょっと残念な部分でした。

内部のパッキンのゴムが硬めなのか勘合がうまくいっていないのかわかりませんが、外で使うものなのでこぼれてもまあまあ許せる部分なのかもしれません。

これってキャップをきっちり締めれば防げたことなのかなぁ。。

 

ということで、自転車専用のサイクルボトルは勿論ですが、ボトルケージにさえ合えばスポーツブランドの製品も使える(ものもある)というお話でした。

 

スポーツブランドのボトルまで検索すると多くの商品が引っ掛かるので調べてみるのも楽しいかと思います。

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