第37回 乗鞍ヒルクライム2022 に参加しました

レース関係

2022年8月28日(日) 空に一番近いバイシクルロード

第37回 乗鞍ヒルクライム 2022に参加しました。

(旧名称:全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍)

 

◆乗鞍ヒルクライム コース

全長 20.5km

標高差 1,260m

平均勾配 6.1%

ゴール地点の標高 国内舗装道路最高点 2,720m

 

今年の参加者は3,750人でした。(3年前の2019年では4,470人)

 

3年ぶりに乗鞍ヒルクライムに参戦!

乗鞍の季節到来!

乗鞍のレースはコロナ禍以前の2019年を最後に開催が中止されていました。

よって誰もが久しぶりの乗鞍。
皆さんもあれから3歳も年を取ってしまいましたね(^^;
コロナ禍でブランクがありましたがトレーニング状況は如何だったでしょうか?

 

乗鞍は過去3年(2017、2018、2019)連続で最高の晴天に恵まれていました。

果たして今年の天候はどうなの?

状況によってはタイムを左右しますので前日まで雲行きが怪しかった今回、選手の皆さんは気が気で無かったかと思います。

 

前日受付けに清水から新車トランポで移動

毎度ながら、私は金曜日中に東京から清水の実家に移動して前泊、土曜日の早朝に清水のメンバーと合流。

今年のメンバーは、「Kくん」「Hくん」「私」の計3名での参加です。

 

「リドレー先輩」は今年の1月に新車の「ハイエース」を購入!

本人は足腰に痛みがあり本調子ではない為、今回もヒルクライムの参加はしていなかったのですが、このためにハイエースを出して一緒に行ってくれるとのこと!

 

いつもでしたらHくんの軽のエブリイで移動していましたが今回はゆったりと移動できそう。

本来は仕事用で使っていますが、この時ばかりはトランスポーター専用車に代わりました(^^;)

バーにハンドルを引っ掛け1本の紐で固定するだけで・・

ホイールを外すことなく楽勝にトランポ。

4名、信州までおっちゃんたちの大人の遠足となりました。

「おやつは300円まで」なんて言わずそこは大人の遠足、好きなだけ途中で飲み食いして移動します(^^;)

 

3台のバイクを積み、9時前に出発。ハイエースで中部横断自動車道を通り目指すは乗鞍高原へ!

 

レストラン ポムで昼食

松本ICから一般道に下り、乗鞍に向かう途中のお店でお昼休憩。

数年前にも一度寄ったことがあるお店です。
ステーキ、フライが美味しい印象があり4人の意見が一致したところで『レストラン ポム』に入ってみることに。

ハンバーグと三種フライ定食

懐かしの味を楽しみました。ハンバーグのデミグラスソースがうまい!海老がプリプリ!ホタテ、白身魚もあるよ。

 

さあ、お昼休憩でお腹を満たしたら乗鞍に向かいます。

 

民宿に到着

会場近くの民宿に到着。

3年前にお会いした民宿のおじいちゃん、おばあちゃんにお土産を手渡しご挨拶。

まだまだご健在で民宿を続けられていて安心しました。

 

取り敢えず部屋に入ったら参加証、チェックシート、下山荷物を持参して4人で歩いて会場に向かいます。

 

会場に到着

14時半ごろに会場に到着。

残念ながら雨が降っており、会場は傘を差しての移動となりました。

 

何はともあれ、「到着しましたよ」の記念撮影を。

左からHくん、リドレー先輩、私、Kくん。

 

雨の中、受付けを済ませて、その後下山荷物を預けます。

お楽しみのブース会場をまわりますが、天気が悪いこともあり人出も少なめ。

いつもでしたらいろいろと会場風景の写真を撮るところですが雨なのでそれどころではありません。

 

ひと通りまわった後は4人で民宿に戻りゆっくりすることに。

 

えっ? もしかして・・・忘れもの?

部屋に入って、いつものように荷物を広げ、受けとったゼッケンを自転車とウェアに取り付ける作業をします。

ウェアは良しっと。レーパン、シューズ、グローブ、全てOKだな。

そうだ、ボトルにドーピング薬剤調合の用意を、っと。。。

 

えっ?ない?

ボトルが無い!!

・・・・

わすれたー!

 

忘れものが無いように気を付けているつもりでしたがボトルを忘れてしまいました!

どうしよ?

 

みんなに聞いてみると会場に売っていたとのこと。

 

ボトルを買いに一人でもう一度会場に行ってみるし!

一度まわって見つけることができず落ち込んでいたのですが、二度目にまわってやっと見つけることができました。

800円也ー。

※結果的にレース中ではチェックポイントの給水を貰ったので、このボトルは1回しか飲むことが無かった(^^;)

 

一人で乗鞍ボードの前で自撮りしようとあーでもないこーでもないと構図を取っていると、近くにいた人が声を掛けてくれ写真を撮ってくれるって。

たすかりー。

写真を撮ってもらったのにちょっと生意気なポーズでした、スミマセン。。

写真を見て自分もびっくり、嫌な気になったかしら。

 

 

民宿の夕食では鍋物と刺身、かぼちゃ、タケノコ、山菜の料理。

リドレー先輩が「ビールいく?」とニヤッと私の様子を伺います。

(レース前なのに誘うのやめてよ)と思いつつ、

私「ビールいっちゃう!」

レース前には飲んでいなかったビールをリドレー先輩の誘惑で2人で飲んでしまいましたっ!

前日のカロリー摂取は必要以上にバッチリですね!(^^;)

 

4人とも22時には寝る雰囲気。

スマホを弄っているうちの早めの就寝となりました。

一度止んだ雨も深夜になり、また降り出します。

窓際から恐怖の雨音を感じながら・・・

 

レース当日

朝、5時に起きてみると・・

残念!!

夜中から降っている雨は止むことも無く、朝方までずっと冷たく細かい雨が降っていました。

これじゃあ出たくないよ、DNSかも。

 

スタートまでそのまま雨が続きそうな気配もありましたが・・・

なんと!

奇跡か!!!!

 

私たちが自転車を出して会場に移動する7時ごろ前には雨がピタリを止み、ウェアを濡らすことも無く、イイ感じで天候が回復してきました!

 

レース前には検温チェックが。

テントで測定、OKを確認して会場に入ります。

3人のFグループ(51~60歳)は7時10分~7時30分のスタートになっています。

 

見学のリドレー先輩はチャリダー☆の筧五郎さんと猪野学さんのグループの撮影に行ってました。

チャリダー☆もスタートしたようです!

 

レーススタート!

グループの時間内でのフリースタートになりますので私たち3人は一緒にスタートをしました。

3人のうち私が飛び出し「頂上で!」と挨拶をし、逃げ状態で先に進みます。

 

バイクは軽量化ができているんですが、私の体の軽量化はやっとマイナス1kg。

大きく体重を減らすと筋力が落ち乗鞍も登れなくなるので、この辺りでよかったのかな。

 

そんなことより

3年前の乗鞍と違うのは・・・

私、去年の2021年6月にロードバイクのトレーニング中に、交差点を右直してきた80歳男性の乗る乗用車にバイクの進路を遮られ跳ねられてしまう交通事故に遭ってしまいました。

「腰椎圧迫骨折」全治3か月、腰に重いダメージを負ってしまいました。

コルセットを巻いている間は自転車に乗れもせず、その後のコルセットが取れた普段の生活でも腰に痛みが残るようになって現在に至ります。

 

そんな中でも富士ヒル出場を目指し地道にトレーニング。

今年の6月の「富士ヒルクライム」では、通常であればブロンズ圏内ギリの私でしたが、腰の痛みと闘いながらも1時間36分とブロンズは無理でしたがその時は無事に完走することができました。

 

その次の『乗鞍レース』、まさしく今日のこと。

富士ヒルより乗鞍のほうがコースの内容では登坂強度があり厳しいコースなのはわかっています。

富士ヒルとはコース内容が全く違い、つづら折れや所々の小さいターンでは極端な斜面があり、腰にダメージが蓄積されるのは確実。

「もしかして今回こそリタイヤか・・腰の痛みがMAXになったら脚に力が入らなくなるかも・・・」

と不安いっぱいでこの日まできました。

 

痛みさえガマンできれば目標1時間40分。

走行できなければ遅くても完走はしたい。

 

(良いスコアと取ろうと頑張り過ぎて体が言うことを効かなくなったその時でもリタイヤはどんなことがあってもしない!ファンライドに切り換えゆっくりと登って行くんだ)

と思うことにしました。

 

やっぱり腰が痛い!

スタートしてから3人の中で私が先行していましたが、5分もしないうちにHくんに抜かれてしまいます。

2019年の乗鞍はHくんと私はほぼ同じタイム「1時間33分」で18秒違いなだけ。
(Hくんも私も33分では本調子では無かった)

今回のHくんの抜いていくスピードの速いこと速いこと。
とても追いつかず、あれじゃあ目標の1時間30分は余裕だな、と思う反面、自分ではとても1時間30分には届かないことを思い知らされます。

 

全長20.5kmあるうちの6kmで腰が痛み出しました。

(いやだな。。強く踏まないとタイムが短縮できない、でも強く踏むと腰に負担が増え痛みが大きくなる。。)

なるべく腰の痛みを考えないようにして走りますが、やはり以前と比べてもスピードが乗っていません。

心拍も普段のトレーニングより低いし、体力もあって、脚もまだ残っている。

でも腰の痛みで踏ん張りが利かないためスピードが思うように出ない。

 

以前のタイムには届かなくてもできるところまでやろう。

強烈な痛みがあってもリタイヤするまでもなさそうなことがわかりました。

腰もポキッって折れる雰囲気でも無さそうだし。。。

 

最後のヘアピンのその先、左上方にゴールが見えてくるといよいよ残り数分のところまできています!

ここからが力の見せどころ。

既に空気が薄く思ったように踏み込めなくなっていますが、選手の皆さんが気力を振り絞ってゴールを目指しているのがわかります。

 

 

ゴールに近づいてくると乗鞍名物「悪魔おじさん」が選手の皆さんを応援!

※下山中に撮影させて貰いました。

 

その先、大雪渓を過ぎ、残り僅か!

 

ちなみに2019年のここのシーンではチャリダー☆の猪野学さんと私がゴール前で競っている場面がNHKチャリダー☆で放送されました。

※2019年のチャリダー☆放送の乗鞍ワンシーン(黒/黄ウェアが私)

乗鞍、ゴール前で猪野さんとバトってる!?
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ゴール!

腰に激痛がありながらも

何とかゴール!!

※別の選手の模様

本来はゴール後立ち止まらずそのまま道なりに先の駐車場まで移動するのですが、

すみません、私ゴール後道端に寄って写真を撮らせて貰いました。

 

ゴール後のタイムは?

手元タイムでは

「1時間37分」でした!

 

頑張った!!!

過去の乗鞍ヒルクライム中で極端なワースト記録でしたが、事故後のレースで頑張ることができました。

 

自転車を降りたら腰が痛いこと痛いこと。。

しかし、時間が経つにつれ腰の痛みは次第に弱くなってきましたので、その後は何とか普通にグループ行動がとれるようになりホッと。

 

私がゴールした数分後にKくんがゴールしてきました。

 

2人で荷物を受け取って先にゴールしていたHくんと合流。

 

さて、2人にどうだったか聞いてみます。

Kくん

「ざっくりだけど、乗鞍史上一番いいタイムが出たかもしれない!1時間40分かな?調子よかった!」

 

Hくん

「タイム見ていなかったし計っていなかったから良かったか悪かったか判断できない・・・でもできることはやった」

だそう。

 

で、あとから判った公式結果では

 

Hくん・・・

1時間30分xx秒!(うわー30分切りまでもうちょっと。スゴイ)

ギリギリ1時間30分を切ることができませんでしたっ、残念!

Hくん、30代の頃は1時間17分のベストを取れた人なんですけど。。

 

私・・・・・

1時間37分07秒!(前回33分、そこからの4分遅れ、頑張ったほう)

腰痛がありながらもゴールを切ることができ安心しました。

まだまだ私、ヒルクライムを続けてもいいみたいです。

ここが私のリセットタイム。この日をスタートとし、来年もまた30分に近づけるように練習をしていきます。

 

Kくん・・・

1時間40分xx秒!(前回より3分ほど更新、本人のハイスコア!)

ここ数年Kくんはヒルクライムトレーニングを頑張っていました。

やっぱり練習を重ねた人は強い!この歳になっても進歩があるのはスゴイ!

この歳で成長があるのはイイですね。私も今後の希望を貰います!

 

還暦1名、還暦間近2名なオジサンたち、50歳枠の中でも頑張りました。

 

 

私、それほど速くないのですが、以前から50歳枠の上位30パーセントの中に入って頑張っていました。

今回はせめて1時間40分以内、そして上位40パーセントには入りたい!と思っていましたので結果が

1時間37分、364位/923人(出走)の上位39%で、ダメタイムながらも何とか目標はクリアしたようで安心しました。

(51歳の方たちとも戦っているので私たち3人、59歳、60歳のオジサンにしては頑張っているほうかと)

 

そして元気なオジサン3人組、完走した記念写真がコレ!

 

私、50代最後の乗鞍でした。

 

Hくん、還暦記念の乗鞍1時間30分でした。

 

Kくん、50代最後の乗鞍、まだまだ元気いっぱいです。

日々、お互いの練習量を意識して3人で切磋琢磨しています。

休みの日に酒を飲んで部屋でゴロゴロしているオジサンたちには負けません!

 

下山開始

おやつ休憩を取り、寒くなってきたのでそろそろ私たちも下山を開始します。

 

朝方は雨模様でしたが、この時間になるとガスも抜け、こんなにも景色が広がってきました。

大雪渓

 

晴天とまではいきませんが朝の状況からすれば御の字です!

 

下山の団体の最後尾、通行が無くなったところでKくんに写真を撮ってもらいました。

今年も天空のロードを走ることができました!

この景色を見るためにここまでやってきたんです。

 

位ヶ原山荘

下山途中にチェックポイントの『位ヶ原山荘』で寄り道。

近くにいたチャリダー☆スタッフの女性の方にお願いして写真を撮ってもらいました。

 

 

民宿に戻る途中に

下山が終わり会場に戻って表示されているQRコードから公式結果を確認。

会場ではコロナ禍のこともあり、表彰式等、特にイベントが無いとのことだったので民宿に戻ることにします。

 

私たちが宿泊している民宿は、

・レースが終わった後まで荷物は部屋に置いたままでヨシ

・温泉はレースが終わった後に入ってもヨシ

・どの時間にチェックアウトしてもヨシ

と自由がある宿泊先です。

 

そちらに戻るのですが辿り着く最後に砂利の坂道があります。

いつもでしたら全員が自転車を押して登っていくのですが、

Hくん、何をとち狂ったのか、自転車に乗ったまま砂利の坂道をクリアしようとダンシングで登っていきました!

 

と、その途中、リアがスリップしてハンドルが取られ

 

ザザザ―ッ! ごろん。

落車発生!

もしかして私たち2人をわざと笑わせようとしていたのか?

確かにおもしろかったので急いで写真を撮らせてもらいました!

ケガは無い模様(^^;)

おもろー(゚∀゚)

 

民宿を後に

レースが終わり、自転車をクルマに乗せた後はゆっくりと民宿の温泉に浸かり、疲れを取ってから帰ります。

 

荷物をまとめ、忘れ物が無いことを確認し宿泊費を支払い、おばあちゃんから「トウモロコシ」「わらび」のお土産を頂いて民宿を後にしました。

おじいちゃん、おばあちゃん、来年も元気な姿を見せてくださいね!

 

ヤバイ!メガネが無い!忘れてきたかも!!

「今日のレースはここのところがこうだったよねー」なんてクルマの中でレースの感想を述べ合っていると、突然Kくんが、

 

メガネが無い!

ヤバイ、民宿に忘れてきた。

もしかして最後に入った風呂の脱衣所に置いたままだったかも!

バッグに入れた記憶が無いから民宿に忘れたみたい。

みんなに申し訳ないけど戻ってもらえる?

 

(◎_◎;)

Kくんもやってくれます、

結構乗鞍から降りてきているところの最後のガソリンスタンドの辺りまで来てしまいました。

Uターンでまた坂道を登り民宿に戻ります。

 

民宿に戻って風呂場を探したようですが、Kくんからは「無かった」と。。。

 

じゃ、バッグの中か?

クルマから荷物を降ろしバッグの中を探ったところ・・・

 

あった!

ごめん、バッグには入れていないと思っていたけど入っていた!

申し訳ない・・・

 

ありゃりゃ、無駄な戻りだったのね。でも見つかってよかったよ。

 

レースに参加したオジサンたち3名がそれぞれやってくれました。

私:ボトルをおうちに忘れてきた!

Hくん:最後の最後に坂道でコケる!

(富士ヒルの時は下山荷物を車から会場に運ぶのを忘れた!)

Kくん:メガネを民宿に忘れたと思って戻ったが、バッグに入れたことを忘れていた!

もうろくしているわけじゃないですがやっぱ年齢的にやばいんでしょうかね?

でも4人もいるので多少不安部分があっても心強かったりして(^^;)

 

道の駅『風穴の里』

レース後のいつもの昼食はココにしています。

道の駅「風穴の里」の食堂に寄って、山賊焼き(から揚げ)と信州そばを頂きました。

山賊焼きが以前より小さくなってる(泣)

信州そばも食べたしお土産の野沢菜も買ったし、これで松本ICまで下山OKでしょう。

 

今年の案山子は?

毎年、帰り道から見える、『その年の世相を表す案山子』を楽しみにしていましたが・・

今年は予算が無く手抜きだったんでしょうか。

「世界平和」のへのへのもへじ顔の雑な案山子でした。

いつもでしたらクオリティの高い案山子が展示してあるのに。

「世界平和」とはロシア・ウクライナ戦争のことをいっているんでしょうね。

 

今年の参加賞は?

今年の参加証は『乗鞍ヒルクライム2022タオル』でした。

こちらは会場で買った「乗鞍Tシャツ」 略してノリT。

私たちも十年ほど前から参加していますのでタイムは別として『ベテラン・ノリクライマー』の部類でしょうか(^^;)

 

今年の優勝者

チャンピオンクラス

1位:金子宗平 55分18秒
2位:田中裕士 55分34秒
3位:板子佑士 57分21秒

金子選手優勝おめでとうございます。乗鞍初ですね!

 

一般女子クラス

1位:佐野歩 1時間9分16秒
2位:三島雅世 1時間9分46秒
3位:牧瀬翼 1時間12分3秒

私が応援している佐野選手、優勝おめでとうございます。

今年は「富士ヒルクライム」「乗鞍ヒルクライム」と2冠ですね。

 

過去の私の乗鞍ブログ

以前の乗鞍ブログになります。

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いろいろとありましたが、今回の乗鞍は私にとって今後のヒルクライムレース参加を左右する重要なレースでした。

その乗鞍もねじ伏せたし!

乗鞍を攻略できれば怖いものはありません。

(※過去に参加したふじあざみラインは除く)

 

自転車に乗り始めた頃から比べると歳も取りパワーも落ちてきましたが、できる限りヒルクライムレースの参加は続けていきたいと思っています。

 

コメント

  1. みよん より:

    こんにちは。
    有名な乗鞍ヒルクライムレースの様子、興味深く楽しませていただきました。
    お疲れ様&お見事でした。
    お天気が回復してよかったですね。
    皆さんのそれぞれの失敗、わたしだったらひとりでまとめて一度のお出掛けでやり得ます

    • morning house morning house より:

      みよんさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      雨のレースじゃなくて救われました!また、腰を痛めていましたがゴールできてホッとしています。
      忘れ物が多いおじさんグループですが、そこがまた和気あいあいとして、ブログに書き留めることで数年後にまた思い出し楽しめるんです(^^;)

      みよんさんのブログ(https://randonneuse.muragon.com/)を拝見させて頂きました。
      ロケ地が「フランス」なのでこちらとはスケールが違い、
      綺麗で穏やかな風景が広がる画像からは優雅なバイクライフが見えて素敵で羨ましい限りです!

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