「みんカラ」で規約違反のブログ記事をあげてみる 『自転車で行く 昭和レトロの青梅宿』

自転車

今年の8月の話になります。

それまで『みんカラ』で普通に書いていたブログ記事でしたが、あるブログ記事内容が「みんカラ規約に違反するので削除するように」と、みんカラからメールにて連絡が入りました。

その後は言われるがまますぐに記事を削除して対応しましたが私は納得できないまま。

 

現在は「みんカラブログ」からこちらの「個人ブログ」に引っ越ししましたので(2020年9月よりブログ移転しています)、もうブログサーバー会社からとやかく言われることもしがらみも無くなり、自由にブログ記事を書ける状況にいます。

今ではさっぱりとした気持ち。




ですがこの時にせっかく作った記事をお蔵入りにさせるのは納得いきません。

 

ということで
みんカラから指摘された問題のブログ記事をこちらのサイトからあげてみることにいたします。

 

※興味ある方は「何が問題なのか」探しながら読んでいただけると面白いかもしれません (;^ω^)

 

羽村取水堰

8月1日(土)

多摩川サイクリングロード折り返し地点になる羽村取水堰。

 

今回はその先の「青梅駅」まで自転車で行って

青梅駅近くの商店街

「昭和レトロ看板」を散策してみることにしました。

 

まずは自宅から50km地点の羽村取水堰に到着。

 

そこから一般道の奥多摩街道に。

奥多摩街道

奥多摩街道から羽村取水堰を見下ろす

 

青梅マラソンスタート地点

青梅方面に向かう途中にある

◆青梅マラソンスタート地点

2月に行われる市民マラソンで、この場所から西多摩郡奥多摩町までの区間コースのスタート地点です。

 

青梅駅商店街通り

その先、
旧青梅街道で青梅駅の商店街通りに近づいてくると

次第に昭和レトロの看板があちらこちらに(^^)/

 

東京の青梅と言えば

”昭和レトロ 発祥の町” ”ネコがテーマな町”で知られており

商店街全体が昭和レトロチックな雰囲気を醸し出しています。

 

自転車、クルマで何度も通っていたので知ってはいたのですが停止してじっくり見ることがなかったので、今日は写真に収めてじっくり鑑賞してみよう。

「昭和レトロの青梅宿」の映画看板

 

写真をいっぱい撮ってきまして長文になっていますがご了承のほど(^^;)

◆久保ラジオ商会

こちら一般の電気屋「久保ラジオ商会」さんの昭和レトロな看板

◆青い鳥

モーリス・メーテルリンク作の童話

2人兄妹のチルチルとミチルが、夢の中で過去や未来の国に幸福の象徴である青い鳥を探し行く物語

◆金物屋「かじや」さんの看板?

◆米屋?「高山商店」さんの看板

◆食彩房「成木屋」さんの看板

◆不明  何の看板かわからず(;^ω^)

この先に紹介する看板は映画タイトルをギャグっているものが多いのでちょっと笑えます(;^ω^)

◆お熱いのがお好き

ビリー・ワイルダー監督

マリリン・モンロー、トニー・カーティス、ジャック・レモン主演

◆第三の男

キャロル・リード監督 ミステリー映画

ジョセフ・コットン、オーソン・ウェルズ、アリダ・ヴァリ、トレヴァー・ハワード

◆俺の血が騒ぐ

日活 山崎徳次郎監督

赤木圭一郎、笹森礼子、南田洋子、葉山良二、小沢栄太郎、山崎徳次郎

◆祇園囃子

溝口健二監督

木暮実千代、若尾文子

◆ある愛の詩

アーサー・ヒラー監督

アリ・マックグロー、ライアン・オニール

◆道

フェデリコ・フェリーニ監督

ジュリエッタ・マシーナ、アンソニー・クイン、リチャード・ベースハート

◆昭和幻灯館

ネコをモチーフにしたグッズがいっぱい展示してあるようです。

次回は入ってみることにしよう。

◆極道の妻たち

五社 英雄監督

岩下志麻、世良公則、かたせ梨乃、佳那晃子

 

◆昔のバス停留所

その上にも看板が。

◆バス停留所

ジョシュア・ローガン監督

マリリン・モンロー、ドン・マレー、アーサー・オコンネル

停留所内には昭和っぽい看板の数々

◆怪人二十面相

江戸川乱歩の小説

◆昭和レトロ商品博物館

入場料350円

急いでいたので入りませんでしたが、次は見学してみたいと思います。

以前、この隣にあった「青梅赤塚不二夫会館」もいずれ入って見たいと思っていましたが

2020年3月27日に閉館されたとのこと。。

残念でした。

◆ティファニーで朝食を

ブレイク・エドワーズ監督

オードリー・ヘプバーン、ジョージ・ペパード、パトリシア・ニール、バディ・イブセン

◆姿三四郎

富田常雄の小説

黒澤 明監督

大河内傳次郎、藤田進、河野秋武、志村喬、月形龍之介、轟夕起子、花井蘭子

◆七人の侍

黒澤 明監督

三船敏郎、志村喬、津島恵子、木村功

◆ニュー・シネマ パラダイス

ジュゼッペ・トルナトーレ監督

フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ、マルコ・レオナルディ、アニェーゼ・ナーノ

◆昭和の作りの足袋屋?「力屋」さん

◆ゴジラ

東宝 1954年(昭和29年)公開の特撮怪獣映画

◆自転車屋「青柳商店」さん

◆ALWAYS 三丁目の夕日

山崎 貴監督

吉岡秀隆、堤真一、小雪、須賀 健太、堀北真希、三浦友和、もたいまさこ

◆風と共に去りぬ

ビクター・フレミング監督

ビビアン・リー、クラーク・ゲーブル、オリビア・デ・ハビランド、レスリー・ハワード

◆雨に唄えば

ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン監督 ミュージカル映画

ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコナー


◆新しき土

アーノルド・ファンク、伊丹 万作監督

原節子、早川雪洲、ルート・エヴェラー、マックス・ヒンダー

◆JR 青梅駅

雨が降りそうだったので青梅駅に避難。

 

さっきまで晴天だったんですが、とうとう雨が降ってきてしまったー (>_<)

どうすることもできず、慌ててUターンで引き返すことにします。。

15分ほどですぐに晴れて帰り道は問題無しでした。

 

味がある昔懐かしい看板の数々。

レタリングがちょっと雑なところがまたイイ感じで仕上がってます(^^)

昔の映画館の前には巨大なこんな手書きの看板が飾ってあって、主演男優(女優)に似てねー!なんて言って楽しんでいましたよね。

ただ今回、昭和レトロ商品博物館に入らなかったのが心残りでした。

たぶんあの中に入ると「二十世紀少年」の少年と同じようにタイムスリップした景色が見れるんじゃないかと・・・(;^ω^)

 

次に行くことがありましたら是非館内を紹介してみたいと思います。

ただ自転車で走るだけじゃなく、行った先でこんな感じで散策する観光もたまには良いもんです。

この日は110kmの青梅観光自転車旅でした。

 

<おわり>

 

どこに問題があったのか?

以上が8月の記事内容をほぼそのままあげたものです。

どこに規約違反があったかおわかりでしょうか?

 

一生懸命調べて楽しくあげたつもりの記事でしたがケチがついたので、非常にくすぶったやりきれない気持ちで数日間過ごすことになったのを覚えています。

 

メールにはこのように書かれていました。


商用目的の宣伝・広告行為、特定のウェブサイトへのトラフィック流入を誘致する発言やマテリアルの投稿、またはメッセージを送信すること
みんカラでのアフィリエイト行為は利用規約にて禁止しております。

に該当するとのことで、私の場合
お店の看板(もしくは映画の看板)を紹介したことが「問題あるアフィリエイト行為」と「みんカラ」はとらえたようです。

 

これが「問題アフィリエイト行為」だということでしたら、みんカラで紹介する自動車パーツのどこからが問題がない部分でどこからが問題ある部分なのか私にはまるでわかりません。

みんカラでは「このドコドコ製のカスタムパーツがいいんだよ!」と紹介しているものが全てです。

これってアフィリエイトにならないんでしょうか? 不思議ですよね?

いろいろと言いたいことはあるのですが、批判をすることは性に合わないですし楽しくないブログ記事になってしまいますのでこの辺にしておきましょう。。

 

世の中にはいろいろと納得がいかないことがあるものですね。(;^ω^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました