『Mt.富士ヒルクライム』レースの時期が近づいてくると、参加される選手の皆さんは、富士ヒルネタをネットで検索し情報を収集される方が多くなってくると思います。
私のブログでも富士ヒルが近づくにつれ、富士ヒルを記事として扱ったブログネタのPVがこの時期グッと伸びてくるので面白い!
私の富士ヒルのレースの模様は2015年から毎年アップしていたこともあり、5月に入ってくるとレースネタを求める読者が増え始め、私の記事もヒットされるようです。
(全ての富士ヒル記事のPVが増えているわけでは無いのですが)
過去の富士ヒルクライム レース記事
2015年 第12回 Mt.富士ヒルクライムに参加
2016年 第13回 Mt.富士ヒルクライムに参加
2017年 第14回 Mt.富士ヒルクライムに参加
2018年 第15回 Mt.富士ヒルクライムに参加
2019年 第16回 Mt.富士ヒルクライムに参加
そしてこの5月後半のレース間近ともなると、『富士ヒルレース記事』とは別に『タイム表』ネタの読者も合わせて増えてくるのでそれもまた面白い傾向。
富士ヒルクライム タイム表記事
確かに、富士ヒルレースが初めてだったり、シルバー、ブロンズを目指そうと思ったら「一体自分ってどのくらいのタイムを刻んで登っていったらいいんだろう?」と富士ヒルタイムの偏差値を考えます。
自分の現在のレベルは?
と、ネット検索して理想のラップタイムを調べてみますよね。
たぶん、検索ワードでしたら 『富士ヒル タイム表』 あたりで検索するんでしょうか?
私のタイム表ネタでもPVが増えてきたので、(そんなにか?)と思い、「富士ヒル タイム表」で検索するとどうやら検索記事の上位にヒットしているみたい。
それじゃぁみんな見にきますよね。
富士ヒル タイム表を作ってみた(2017年)
富士ヒル 1時間22分のタイム表を作ってみた(2018年)
富士ヒル タイム表を手作り作成(2019年)
ステムに貼る「シルバー」「ブロンズ」のタイム表を作るつまらない記事ですが、
その中間の「1時間22分30秒」のタイム表までつくってみました。
一時はそのタイムをクリアしよう!!とも思っていた時期がありましたが、現在の自分ではブロンズに届くのも難しいだけにどうやら今回も必要無いみたい(^^;)
ブロンズ表に物足りない方で22分30秒くらいを目指す方がおられましたら、どうぞ私の代わりにコピーするなり、書き写すなり使ってやってやってください ^^) _旦~~
机上の計算なので怪しくて保障できませんが・・少しは参考にはなるかと思います。
富士ヒルが終わると「タイム表」の読者はあっという間にいなくなり、その代わり、終わったばかりのレース結果が気になり『富士ヒル 参加した』で検索する方が増えて、「富士ヒルクライムに参加してきました」的な新しい記事が検索の上位に占めるようになってきます。
『富士ヒル』 『都民の森』 比較記事
オマケです。
そしてレース前にもう一つPVが増える記事として『都民の森』も検索が増えてくるようです。
よく富士ヒルと対比される峠が『ヤビツ峠』ですが、私はヤビツ峠にはあまり行くことが無くネタとしては僅かしかありません。
その代わり、富士ヒルレース前に『都民の森』に行き、タイム計測して富士ヒルと比較しておりますので、富士ヒル比較記事の『都民の森TT 仮想富士ヒル最終トレ』が上位にヒットしているようでよく来て頂いています。
都民の森TT 仮想富士ヒル最終トレ(2017年)
都民の森 富士ヒル試走のダメタイムから取り戻すことができるか?(2019年)
私の富士ヒルタイムがブロンズギリギリのところにおり、
今回はブロンズ取れる?取れない?
と危ないスコアであるため、興味がある方がおられるんでしょう。
また、割と私と同じブロンズ目標のタイムの方が多いのも検索される要因の一つかと思っています。
この中の記事の内容が少しでも富士ヒルに参加される方の参考にでもなれば嬉しいです。
コメント