以前の記事でゲーミングチェア『GTRACING』を貰ったネタをあげました。
貰った時が椅子のみの素の状態でしたので、ネットから「ランバーサポート」を購入して取り付けたところまで完了していました。
その後注文していた「ヘッドレスト」が到着しましたので
GTRACINGのその後 を報告いたします。
ゲーミングチェアにヘッドレストを取り付けてみた
以前までの状態ではヘッドレスト(首の後ろのまくら)が無いこのような状態でした。
ランバーサポートのみ取り付けたこの状態で使用していましたが、くつろいでリクライニングをした時に頭が後ろに倒れ込み、首が疲れるのでやはりヘッドレストが必要だということに気が付きます。
ネットでGTRACING専用のヘッドレスト(赤/黒)を検索していたんですが、ヘッドレストで検索すると専用品では無いものが結構ヒットします。
その中でも割と安い製品で良さげなものを見つけてしまったんです!
コレ!
サイズ:26.5cm×16.5cm×8cm 重量:300g(1個) カラー:ブラック
本来はクルマの運転席、助手席に取り付けるもの。
これって、「SUZUKI」以外の別ロゴのタイプが10種類くらい出ておりますので、他のロゴが気になるかたはちょこっと覗いてみるとおもしろいかもしれません。
2個で2,000円台です! なんてお安いのでしょう!
中華製で非常に怪しいのですが、安さに負けて(ここは騙されてみようと思い)ポチッてみました。
中華製ヘッドレストが到着
到着したのがコレ。
見たことがあるマークが入っていますよね(^^;)
2個セットだったので、もしチェアに合わなかったら「スズキハスラー」の運転席と助手席に取り付けるつもりでいます。
このマークだけでは無く、他にも10種類ほどの別の刺繍があるようです。
社外品ヘッドレストを取り付けてみた
果たしてどんな感じになるんでしょう?
悪くないんじゃない?
チェアのGTRACING刺繍のカラーと合ってるので、まんざらおかしくありません。
SUZUKIですが(^^;)
人に見せるわけでは無いので見た目は良しとしましょう。
裏側の取付けはこんなです。
まくらにベルトが取り付けられていますのでそのまま穴に通し簡単に取り付けられました。
くつろいでみると・・・都合が悪い!
ただし!!
どんな感じかリクライニングして使い勝手を見て見ると・・・
失敗か!?
非常にまくらが硬い!!!!
首に当てるまくらがパンパンで硬く、頭が前方向に傾いてしまい、首が痛くなり疲れます、、。
やっぱりお安い価格だけのことはあります。
こりゃだめかー、素直にGTRACINGのメーカー品を買うべきだったかな?
と思っていた時に、ふとまくらの後ろを見て見るとファスナーがついているじゃない。
(綿を抜けばなんとかなるかも・・・)
とファスナーを開けると溢れんばかりの綿が詰まっていました。
入っていた綿の1/3ほどを抜いてみると、、
指で押しても沈むくらいの柔らかさになって、これだったらもしかして使えるかも・・・
チェアに取り付けて試してみると今度はソフトに首を守り、非常にふわっとしたイイ感じになりました!
社外品のクルマ用のまくら、お安いながらもゲーミングチェアでも使えそうです。
私のGTRACINGはこれで行ってみましょう。
ギターを弾くので「アームレスト」は無しでいいや。
GTRACING オットマン無し、スピーカー無しの比較的お安いタイプ
ハスラーにも取り付け
もう一つ残っているヘッドレストはハスラーの運転席に付けることにしました。
クルマにもイー感じです!
コメント