津久井湖 – 宮ケ瀬湖 – オギノパン 120kmライド

自転車

11月4日に有休申請して、11月3日(文化の日)から11月6日の土日まで4連休としました。

11月3日に引き続き、11月4日もまたまた湖ライドを決行。

 

津久井湖から峠道を通り、宮ケ瀬湖に抜け、オギノパンでパンを食べる、というライド。

略して

『津久井湖 – 宮ケ瀬湖 – オギノパン 120kmライド!』

そのまんま・・・(^^;)

 

最近強度トレーニングになるよう坂道があるコースを好んで走っており、このコースも4回目と走ることが多くなっています。

 

自分の中では ”1日の自転車ライドは100km以内” とおおよそ決めているんです。。

ですが、どうしても津久井湖方面に出掛けると100kmをオーバーしてしまうので、帰り道では距離が長すぎて疲れて毎度飽きてしまうのですがこれは仕方がありません。

 

坂道を求めてこの日も湖ライドをしてみました。

 

湖ライド120kmコース

尾根幹

前日の『大垂水峠』は甲州街道20号線で『相模湖』(津久井湖)方面に向かいましたが、そのまま津久井湖方面に向かう場合はこの『尾根幹』を使って町田方面に向かいます。

 

『尾根幹』⇒『町田街道』⇒『(ちょこっと)16号』⇒『津久井街道』のルート

ただ、いつもと違うのは津久井湖のダムを渡らずにその手前の・・・

 

鳥屋川尻線513号をヒルクライム

今回は城山高校前の道を右折して『鳥屋川尻線513号』で、ちょこっとヒルクライムをして津久井湖の景色を上側から眺めたいと思います。

 

津久井湖

津久井湖に到着です。山の上側からの景色になります。

もうちょっと湖が見えると思ったのですがここからがやっとでした。

まあまあ満足の出来としましょう!

 

今回はぐるっと津久井湖を一周回る予定で山側を走っていきましたが、途中の場所で残念なことに通行止めになっていました!

仕方が無いので急遽予定変更して半周コースに切り換えました。

その半周コースの途中の湖を渡る橋の上にて。

広ーい!

全くクルマの通る気配はありません。

津久井湖はこれでおしまい。

 

この橋で津久井湖の真ん中を渡って、国道413号線を「三ケ木交差点」まで進み、またまたひと山越えたヒルクライムを頑張ると、その先には楽しみな別の湖がどーんとあります!

 

宮ケ瀬湖 鳥居原ふれあいの館

宮ケ瀬湖の休憩地点、ライダーでも人気の観光スポット『鳥居原ふれあいの館』に到着しました。

心拍が上がって軽く汗を掻いていたのでまずはベンチで1年ぶりに飲む「ドクターペッパー」を美味しく頂きます!

 

さすが宮ケ瀬湖。

景色がいいですねー!紅葉の湖です。

遠くまで見渡せる風景って溜まっていたストレスが吹っ飛び心が洗われていきます(^^)/

 

さあ、日没のこともあるので余りゆっくりもできません、移動開始!

 

オギノパン

最後の目的地。
4か所のトンネルを抜け、目指すは412号線に出てすぐの『オギノパン』!

宮ケ瀬湖からはそれほど登りが無いのでちょっと頑張れば辿り着けます。

三角屋根が目印です。

表には大きい看板があり、マイカーやライダーで賑わっていますのですぐにわかります。

 

おやつに軽く食べられるチョココロネを一つ購入して三角屋根の下、休憩場所で頂きました。

 

オギノパンは地図中心位置の四角マークの場所になります。

 

休憩とドリンクとパンでHPを上げ、ここからは帰宅コース。

 

町田街道-尾根幹-多摩川CRで帰宅

簡単にいうと帰り道は ”津久井湖街道-町田街道-尾根幹-多摩川CR” というルートになるのですが、この帰りコースだけでも起伏のある50kmの距離になります。

トータルで120kmとライドコースとしては悪くないのですが、やっぱり100kmを越えてくると自転車に乗ってるのにも飽きてきます(^^;)

私の自転車ライドの楽しみはやっぱり100km程度まで。それ以上はいつも惰性になってしまいますね。

 

この辺りの道でもうちょっと飽きが来ないで楽しめる都合の良いコースを次にでも探してみましょうか。

 

 

この日の帰宅時間は16時25分。

日没が16時40分でしたのでぎりぎりセーフ。

昼間の明るいうちに余裕で帰宅できるライドを心掛けたいですね。

 

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