第38回 乗鞍ヒルクライム2023 に参加しました

レース関係

2023年8月27日(日) 空に一番近いバイシクルロード

『第38回乗鞍ヒルクライム2023』

に参加しました。

(旧名称:全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍)

ゴール地点の標高が国内舗装道路で最高点の2,720mで、日本では一番天空に近いヒルクライムレースとなっています。

 

◆乗鞍ヒルクライム コース

全長 20.5km

標高差 1,260m

平均勾配 6.1%

 

今年の参加者は3,676人集まりました。(1年前は3,750人、3年前の2019年では4,470人)

 

 

乗鞍ヒルクライム2023 前日

やってきました8月の最終日曜日、乗鞍の季節です!

ヒルクライムトレーニングしている方でレースに参加しているんだったら外せない、このレースをターゲットに体作りをしている方も多いんじゃないでしょうか。

私はトレーニングをしていなかったので不安いっぱいですが、もう戻れません。

やるしかない!

また、私のようにモチベーションが落ちている方は気持ちを切り換えて、せめてお祭り気分を楽しんでみましょう!!

 

Hくん邸集合

金曜日の夜に東京から清水の実家に移動して前泊。

受付日の土曜日の朝から清水のHくん邸に集合します。

今回のメンバーは、Hくん、Kくん、リドレー先輩、私の計4名。

自転車乗りとしてはかなりご高齢の60歳~のおじいさまたちとなります。

リドレー先輩は膝の故障からここ最近レースは参加していないんですが、自転車復帰を目指して現在トレーニングを開始したばかり。

今回はトランスポーター役でハイエースを用意してくれ、私たちと一緒に同行してくれることになりました。

そんなリドレー先輩ですが到着がまだです。

 

と、その間に・・・

 

SUZUKI GSF1200

乗鞍とは全然関係ありませんがHくん邸にあったGSF1200に跨らせてもらいました(^^;)

「走ってきてもイイヨ」とは言ってくれたけど今日はそんな日じゃない、ヒルクライムレースに行くんでしょ?

取り敢えずカッコだけライダー。 いいなぁ、1200ccのエンジンが付いたバイクも。

若い頃は今回の4名+αで大型バイクでよくツーリングに出かけていた時期があったんですョ。

 

静岡からリドレー先輩ハイエースで異動

ハイエースが到着しました。

リドレー先輩本人が3台の自転車を積み込み中。

自転車3台を載せて、バーにトゥークリップでハンドル固定しているところです。

そのまんま余裕で3台入るハイエースの収納力ってやっぱスゴイ!

 

さて、準備ができました。

9時に出発。

ハイエースで中部横断自動車道を通り、目指すは

山の向こうの信州乗鞍高原へ!

 

レストラン「十字路」で昼食

松本ICで高速を下り、一般道をひたすら乗鞍方面に。

途中のレストラン「十字路」で洋食のお肉をいただき。

 

途中のコンビニで民宿用のおやつ、ゴール後の補給食を買い込んでイザ民宿へInn。

 

民宿着

14時半、もう何年も使わせてもらっているいつもの民宿に到着しました。

立地が良く、会場からは徒歩で移動できる近場なので非常に都合がいい場所。

民宿のおじさん、おばさんに手土産を渡し挨拶後、参加証と下山荷物を持参して会場に向かいます。

 

会場へ

15時ごろに会場入り。

暑いくらいの天気で空は青空!

会場では軽快な音楽が流れ、参加者がいっぱい集まっています。ワクワク!

まずは受付けを済ませます。

 

次はお立ち台ステージでお決まりの記念撮影。

左から、Hくん、リドレー先輩、私、Kくん。

 

長野県ゆるキャラ 『アルクマ』くん

長野県のブースにアルクマくんがいました。

アルクマ

信州に出没する、大変珍しいクマ。
クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりもの。
クマなのに旅好きで、いつも背中にリュックサック。
信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい。ーゆるバース オフィシャルよりー

かわいい!

 

CERVERO

会場は富士ヒルのような広さが無いので展示ブース数にも限りがあります。

自転車メーカーは殆ど見ることは無かったのですが、サーヴェロの展示がありました。

この自転車って私のLOOK795のようにトップチューブからハンドルまでツライチになっているんですね!

 

有名人の皆さん

金子弘美選手

女子の超トップ選手です。

乗鞍も何度か優勝しています。

今回は総合(男子女子関係なし)のチャンピオンクラスでの出場です!

 

悪魔おじさん

乗鞍ではお決まりの悪魔おじさん!他のレースイベントに行っても参加されています。

槍で刺されてやっつけられそう。。速く走れるように後ろから私のお尻をつついてください。

 

チャリダー☆ 戸丸さん

テレビで見たまんまの明るい方です。

ママチャリ風の自転車での出走予定ですが、この自転車がスペシャルで本人が剛脚なのは私は知っています!

 

チャリダー☆ 伊織選手

チャリダー☆ ロードレース男子部の伊織選手。今回はヒルクライムに挑戦されます。

最近のチャリダー☆では見ることが少なかったのですが、話によると次?次の次?当たりに伊織選手のレース模様が放送されるとのこと!

「コケてしま・・・」いや、しゃべってはいけない!

乗鞍も期待ですが、テレビ出演も期待です。

 

チャリダー☆ うじきつよしさん

チャリダー☆ MCのうじきつよしさんです。 (ミュージシャン・俳優)

同じ世代ってこともあり、60歳以上には乗鞍ヒルクライムって大変ですが、頑張っている姿は力を貰えます。

私、うじきさんの若かったころを知っているだけにちょっと恐縮しています(^^;)

 

牛留池まで2人でウォーキング

受付けを済ませ、ブースをひと通りまわったらHくんが

「牛留池まで登山コースをウォーキングしてくるよ」

って!

 

自転車以上にマラソンレースにも年4,5イベント参加しているHくん。

自転車レース前の試走でも”自転車試走”では無く、”ジョギング試走”をするくらい足で道を走るのが好きな人です。

私は走れませんが、腰を痛めてから人一倍ウォーキングをするようになっています。

 

「じゃあ、歩いていくんだったら自分も一緒に付き合うよ」

 

ということで、ヒルクライム会場に数千人と集まっている中、その隣の登山道を2人で「牛留池」まで登ってみることに。

 

スマホで確認しなくても「立札」があるので、方向がわからなくなっても心配いりません。

まずは「善五郎の滝」に向かいます。

若い時にはマラソンで上位10%に入っていたHくん。

そしてマラソンレースに出たことが無いけど、ここ2年ほどウォーキングにハマっている私。会社の昼休みでも3km歩いています。

 

善五郎の滝

滝に到着しました。

ここまで結構登り坂がありきつくても、滝のマイナスイオンを浴び気持ちがリフレッシュ!

 

その先の目的地「牛留池」に急ぎます。

夕方も暗くなる前に民宿に戻らないと。

 

牛留池

到着しました。ここまで2.3kmくらい。

30分歩いて山道をすれ違ったのはたった2名の1グループのみ。

こちらの牛留池には女性の方が1人で休憩していました。

その方にお願いして私たちの記念撮影を。

池の近くには珍しい木があります。

この池のもう一つの撮影ポイントになっていました。

どのような経緯でこんな形状ができたのかわかりませんが、幹がぐるっと360度回転して空に向かって伸びている不思議!!

 

会場から牛留池を往復して4.7kmでした。

どうでしょう?レース前のウォーキングっていいと思いません?

会場の受付を済ませてから時間がある方は、レース前ウォーミングアップ用に、私たちのように軽い山登りをしてみてもイイんじゃないでしょうか。

当然汗を掻きますのでその後の温泉は必須です。

 

民宿の夕食

今回の民宿には他に3組のグループ(去年も来ていたリピーターの人たち)が宿泊しています。

全グループが食堂に集まっての楽しい夕食の時間です。(他グループと話すことは無いですけど(^^;))

タケノコ、刺身、ゼンマイ、ナスピーマン炒め、鍋料理。

美味しく頂きました、ごちそうさま。

 

 

ここの民宿に泊まると、やることが無いので全てが早いスケジュールになります。

早めの夕食、早めの温泉、そして早めの就寝。

 

布団にもぐっていると・・・

 

昼にあれほど晴天だった天気も、夜になると雷が鳴り響き、雨音が次第に大きくなってきました。

いつもの乗鞍レース前の不安定な天気です。

でも明日は晴れるって予報だしなぁ!?

 

まあ大丈夫だろう、ということでスマホをポチっているといつの間にか寝落ちしていました。

 

 

乗鞍ヒルクライム本番

朝が来た!!

よかった!!!!

晴れている!👍

あれほど降っていた雨ですが、道路も乾いていてレースでは雨の心配は無さそうです。

天気予報が当たった!!

 

外気温は?

乗鞍の朝方はいつも冷えますが、今回はウィンドブレーカーを着込むまでもないみたい。

6時半頃の早朝ですがそのまま、半そで、レーパンで会場へ向かえます。よしよし。

 

会場のスタート前のテントで補給ジェルを貰ってからスタートラインに並びます。

私60歳(51歳~60歳 Fグループ)

Kくん60歳(51歳~60歳 Fグループ)

Hくん61歳(61歳~70歳 Gグループ)

Hくん、レース前に1つ年取っちゃったから同級生なのにGじいグループになっちゃいました(^^;)

 

リドレー先輩(不参加なので自転車は私の撮影用レンタル)

ぜひ来年はリドレーでご一緒に!!(^^)/

 

レース前なのでまだ疲れていない3人組

 

レーススタート!

HくんはGグループで既に出走。

いよいよ私とKくんのFグループが7:10スタートに備えます。

 

号令と共にFグループがスタートしました!

 

実は仕事で腰を痛めていた

この本番レースまで仕事のタイ出張で自転車に乗れなかったのは仕方がない。

夏休み中に暑すぎて自転車乗ってなかったのは自分が悪いので仕方がない。

そんなところつい数日前、仕事で重いものを無理して持ったために腰を痛めてしまいました。

レース前だというのに。。。

ただでさえ2年前に車との交通事故で、重傷を負って腰を痛めてからは後遺症でレース中に痛みが出てくるようになってるのに。

それはレース中盤から痛み出します。

後遺症で腰が元々悪いのに仕事で余計な痛みを作ってしまいました。

今回はぎっくり腰のように普段から痛みがある状態。この日まで痛みを和らげるマッサージ、ウォーキングなどやってみましたが治らない。

私の乗鞍の目標が1時間30分以内なんですが、こんなじゃとてもムリ!

「腰の痛みで登れなかったらゆっくり走ることにしよう」

と今まで上げていたモチベーションが最低まで下がってしまいました。

走れなくなりリタイヤでバスに回収されることも頭をよぎります。

 

去年のタイムは1時間37分。

これも交通事故後だったので、それ以前のレースの1時間33分より遅かったのですが、今回は果たしてこの辺りまで届くものかどうか・・・

(でも今朝は多少良くなっているみたい!)

 

目標の1時間30分タイム表

私の過去のタイム1時間29分17秒があります。

その時のタイムを目標にタイム表をステムに貼り付けました。

CP1:7km 23分26秒

CP2 :15km 62分33秒

Goal:20.5km 1時間29分17秒

 

今回、届かないのはわかっています。

これを基準にどれほど遅れてしまうか、確認しながら走ってみます。

 

ペダルが重い

何回も出ているレースの中でも今年は体が重く、ペダルが軽快に踏めません。

やっぱり脚力が落ちているようです。

心配していた腰の痛みはスタートして数キロの段階では出てきませんが、痛み出しそうな雰囲気はありました。

 

自分の中の乗鞍の攻略法は、

初めから飛ばさず、ペース配分を考え後半に余力を残す。

と思っていますので初めはゆっくりめで。

 

CP1:三本滝 7km地点

タイム表では23分なんですが、3分遅れの26分!

既に随分遅れています。

始めはスピードを抑えて・・なんて考えていましたが、結構いっぱいいっぱい踏んでいても、今までのようなスピードが出ない。。坂道を登る力が出ていません。

(でも前回くらいのタイムには届くかも知れんし)

 

10km地点で腰が痛み出す

心拍、呼吸、脚力ともしんどいのにプラスされ、10kmのここへきて腰も次第に痛み出しました。

やばいぞ!!

強烈な痛みになったらリタイヤか??

ゴールできないかも???

 

CP2:位ヶ原山荘 15km地点

いつもの乗鞍のパフォーマンスが出せていません。

後ろから来る選手に片っ端から抜かれていきます。

ペースメーカーにしていた選手も少しづつ先に行ってしまい、ずっと一人旅。

ここでのタイム目標は62分ですが、69分で通過。

7分遅れです。

この先、もっと空気が薄くなってくるので余計遅れそう。。

腰もかなり痛くなってきました。

でももうここまで来たらバスに回収されることも無く、リタイヤも無く行けそう。

遅いながらも目標の1時間40分以内までは持っていけるかな?

 

ゴール!!

もう大雪渓付近まで来るととても力強くペダルを踏めない。

以前のような闘争心など無く、ただひたすらに無事にゴールできることをイメージします。

(はやくゴールよ、来い・・・)

 

やっとゴールだ!

ー 他の人のイメージ画像 ー

 

ゴール!!

 

私の幾つかのレースの中で一番力が無いゴールでした。。

 

呼吸が苦しい!! 脚がいたい!! 腰がいたい!!!

 

でも何とかリタイヤすること無く無事にゴールを切れました。

(ゴールできてよかった。。。)

 

ゴール後の鶴ヶ池

呼吸を落ち着け、鶴ヶ池前で写真を撮ってもらいました。

 

荷物受け取り場

ゴール後の動線で、下山荷物を受け取りに行きます。

いつもの賑やかな風景です。

荷物を受け取りにいくと、各グループの楽しそうな声が聞こえてきます。

皆さん予定通りタイムを更新することができたみたいで羨ましいです。

 

3人合流

私たち3人も合流することができ、下山荷物から上着を着込み、補給食、ドリンクを摂取し、まったりとします。

 

休憩中にKくんの脚が攣り出したと思ったら今度は自分が!

私、シューズのラチェットをイジろうと思って屈んだら脚の付け根が攣り始めた!

苦痛な顔をしてストレッチで脚を伸ばしているシーン。

マッサージをして体を休めると次第に脚の攣りは収まりました。

 

毎度の場所で撮影を。

今年は何故かこんなポーズで記念撮影。

私がHくんの肩に手を掛けたら次々と、、Kくんは見えない人の肩に(^^;)

60過ぎのじじい達ですが、なんか、仲良し感が出ていて我ながらほっこりします。

 

青色じじい。

白色じじい。

オレンじい。

 

リザルト

さて、いよいよ結果を発表します。

 

自分のタイムは?

当然去年より、速いタイムを目標としたいところですがポンコツな体になってしまったのでせめて1時間40分以内には入りたい。

果たして・・・

 

去年は1時間37分。

 

今年公式リザルトでは・・・

 

1時間43分59秒!!

 

(542位/1046人出走 51-60歳)上位52%

 

40分切れず!全然ダメでしたー!

「交通事故から復帰して頑張ってみよう」と意気込んでいた去年とは気持ちの入れ方が違っていたようです。

腰の痛みだけのせいにはできません。脚に力が入りませんでした。

明らかに去年より体力が落ちています。

この先ずるずるとタイムが落ちていってしまうのか?

惨敗の気分でした。

 

Hくんは?

1時間29分数十秒!!

Hくん目標の1時間30分切りができました!

61歳~70歳のブロックでこのタイムは素晴らしいですね。

(46位/406人出走 61-70歳)上位11%

去年が1時間30分数十秒でギリギリ届きませんでしたが努力の甲斐があって無事に目標を達成されました!

 

Kくんは?

1時間52分数十秒!!

(688位/1046人出走 51-60歳)  上位66%

去年のスコアが本人的に非常に調子が良かった1時間40分だったので、目標はそのタイム。できれば40分切り。

今回は大雪渓までは非常に調子が良かったようですが、大雪渓で突然に脚攣りが起き、自転車を停めて脚攣りが治まるまで動けなかったようです。

そこからは自転車を押してのゴール。。。。

無念のレースでした。「脚さえ攣らなければ・・・」と本人相当悔しい思いをしていました。

 

乗鞍ヒルクライム 下山

下山時はちょっとした渋滞、ゴールラインまでちょっとの我慢。

こんな感じで人が多く、景色の撮影で群がっています。ここを過ぎれば人が散らばり、安全な下山ができます。

 

大雪渓

いつもの場所で大雪渓をバックに愛車の撮影をと思いましたが、残念なことに雲で隠れてしまいました。

 

下山グループの最後尾で安全に写真撮影。

 

位ヶ原山荘

第二チェックポイントの「位ヶ原山荘」にて。

スタッフの方に写真をお願いしました。

 

ここまで来ると日が差してとても暖かい。

そして、会場まで無事にトラブル無く戻ってくることができました。

 

民宿に戻り、温泉で汗を流してから帰宅の途に就きます。

 

 

今年の案山子はいったい!?

乗鞍の帰りにいつも期待している田んぼの中の「展示 案山子」

毎年何かしらの世相を表している案山子が立っているんですが、今年は・・・

 

なにこれ?

羽生結弦の結婚を祝福しているのでしょうか? それ以外に思い当たる節が無いんですが違っていたらすいません。

それにしても拡大してみると顔がこわい!!

 

諏訪湖

帰りの中部横断自動車道から諏訪湖で休憩。湖が綺麗でした。

静岡まで無事に戻ってくることができました。

 

それにしても、今年の乗鞍は自分の中で最低なレースをしてしまいました。

このあと、「東京ヒルクライム HINOHARAステージ」を申し込んでいるのですが、非常に憂鬱です。

もうちょっと真剣に自転車と向き合ってみる必要がありますね。

 

過去の私の乗鞍ブログ

以前の乗鞍ブログになります。

まだまだ、走れていてマシだった頃のレース模様だったかと思います。

第37回 乗鞍ヒルクライム2022 に参加しました
2022年8月28日(日) 空に一番近いバイシクルロード 第37回 乗鞍ヒルクライム 2022に参加しました。 (旧名称:全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍) ◆乗鞍ヒルクライム コース 全長 20.5km 標高差 1,260m 平均...
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コメント

  1. みよん より:

    腰の痛みを抱えての乗鞍クライム、お疲れさまでした。
    自転車も人生も、中々思い通りにはならないものですよね・・・
    それでも、やっぱり好きなことをやる、素晴らしいことだと思います。
    わたしも障害を持って生きていますが、持っているからこそ何かが出来た時に人よりも喜びが大きい(気がする)という利点!?もあります。
    道路からの景色はもちろん、周辺も含めてとても素敵な場所ですね。
    この時期に道路周辺に大雪渓(ある意味、氷河?)があるというのが驚きです。フランスには2700mオーバーの峠道は3つありますが、7月以内ならまだしも、8月には中々雪は残っていないです。一番高いイズラン峠道だけ8月でも雪渓が残りがちな場所がありますが、ここ2,3年は積雪が少ない&夏が暑いので、今夏も恐らく残っていないことだと思います

    • morning house morning house より:

      みよんさん、こんにちは。
      いやぁ、腰が強烈に痛かったデス。
      記事を上げている以上、以前のレースより向上あるネタをあげたいところなんですが、そうそううまくいくもんじゃないですね。
      ただ事故で腰を痛めてからわかったことなんですが、こんなポンコツでも改めて自分は自転車乗るのが好きなんだなあと発見がありました。

      フランスの壮大な景色から比べると狭い日本の標高の高い自転車で行ける場所で景色の良いところは限られてくるのかも知れませんが、ここ、乗鞍の頂上「畳平」の景色は最高のものとなります。
      今回、ガスが掛かって「大雪渓」の残雪は写真には撮れませんでしたが、今年の日本の夏の暑さで万年雪の覆っている面積が小さくなっており「大雪渓」と言いながらもほんのちょっとの小っちゃい残雪しか残っておらず、仲間と「これじゃ、小雪渓だね」と話していたくらいです。

      みよんさんの記事でも自転車で行った先のフランスの峠、大自然の画像を楽しみにしております。

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