土曜日のこと。
大学生の娘が『くじ』に当たった！(^^)/
と喜んで帰ってきました。
何のことかと聞いてみると・・・
二次出荷分の2021年07月10日(土)より発売されているローソンの鬼滅の刃の『一番くじ』に挑戦してみたところ
B賞の『煉獄杏寿郎フィギュア』
が当たった
らしい。
くじの詳細はこちら ↓
ローソン 一番くじ 鬼滅の刃 ～黎明に刃を持て～
そうかー
コンビニでよく見る「くじ」って680円も出していったいどんな人が買うんだろう？・・・なんて思っていたら自分の娘みたいのが買っていたんだなー。
娘を含めてうちの家族、フィギュア集めはしていないので なぜ？ と訳を聞くと
「猗窩座がほしかったのでちょっと遊びでやってみた」んだって。
この手のフィギュア、お店でちょろっとしか見たことが無かったので・・
どれどれ、じっくり見てみよう。
B賞 煉獄杏寿郎 フィギュア
お、結構カッコイイじゃない！
娘は「隊服が炎で赤くなっているところがイイ感じじゃない？」って言ってました。
たしかに。すごい迫力、見ているだけでパワーを貰えそう。
こういうのって定価で買えばうん千円以上もするんだろうな。
イイねー！
猗窩座との対決の場面が蘇ってくるようだ！
A賞の竈門炭治郎
B賞の煉獄杏寿郎
C賞の猗窩座
D賞の竈門禰豆子
のフィギア以外は
クリアボトル、ハンドタオル、キーホルダーのいずれかが当たるらしいんですが
フィギュアは数個しかないので当選確率はかなり低いみたい。
その中での ”当たり” だったので本人は絶賛大歓喜中！(^^)
ということで
今回は、『鬼滅の刃』に関係した話などを。
リアル列車『D51（デゴイチ）』
最近リハビリの散歩が日課になってることもあり、散歩コースからちょっと外れた先の「某公園」に汽車が展示されているので見に行っていました。
『鬼滅の刃』繋がりということもあり、こちらの蒸気機関車の写真をあげてみよう。
機関車で有名なD-51（デゴイチ）です。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編では何の汽車をモデルにしたのかはわかりませんが、
こちらは「有限列車」本物編です！
最近再塗装されたばかりでしょうか？
ピッカピカで雄々しいですよね
昭和11年に誕生した機関車なので劇場版より時代が新しいですね。
その辺を走っている電車には全く興味が無いのですが、汽車はメカのカタマリ感抜群で惚れ惚れします。
動輪部
機関室
『焚口戸』（石炭をくべるところ）
『炭水車（テンダー）』（水タンクと石炭庫）
蒸気機関車「D-51」デゴイチの仕様
映画の場面を思い出しながら見学していました。
漫画もコンプリート
うちの家族（っていうか娘と自分だけですが）はアニメ、漫画共に「鬼滅」はチェック済み！
正直、読み始めの時は、癖が強く読みにくくてハマらない漫画だなー、と思ってましたが
読んでいくにつれ、後半、最終決戦までのストーリーの持って行き方は盛り上げ方が半端なく期待以上！
今年放映されるアニメ「遊郭編」にも期待してみよう。
お絵描き
去年2020年コロナ禍の2月
数十年ぶりに鉛筆を持って描いた時の第二弾『炭治郎』鉛筆画
去年2020年3月
100円筆ペンで初めて描いた時の第三弾『炭治郎』筆ペン画
描き方を試行錯誤していた時の絵。
2021年6月
先日、病院で寝たきり生活の寝転がりながら消しゴム無しの一発勝負で描いた時の『禰豆子』鉛筆画
腰に痛みを感じながらなんとか描き上げたもの。
いい歳したおじさんですが
まあまあ、こんな感じでいっときでも何かにハマってみるのも悪くないでしょう(;^ω^)
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