【タイ】3日目② バンコクからパタヤに移動

タイ

前回からの続きです。

8月5日(土)土曜日、バンコクのホテルからチョンブリー県にあるピントーン工業団地にある訪問先の工場へ移動して午前中から仕事です。

そして昼食の時間。

仕事先担当者の方に川に浮かぶ桟橋のような場所のレストランに私たち2名が招待されました。

橋を渡って桟橋のテーブルに向かいます。

ドーナッツみたいに揚げたものや海鮮系のイカのサラダみたいやものやら、

トムヤムクンやら、

よくわからない大きい魚の焼いたもの、

仕上げはフルーツ盛り合わせでした。

名前が良くわからない料理ばかりですが、味付けが濃いので私には合っており、美味しく頂きました。

この日の桟橋は私たち5人グループの貸し切り状態。

昼食をご馳走して頂いたあとは・・

午後中で仕事が終わったので、そちらの訪問先の担当の方にお願いし、クルマでパタヤのホテルまで送ってもらいました。

 

パタヤに到着

パタヤとは?

パタヤはタイの首都バンコクから南東に160キロメートルの場所にあるリゾート地です。
東南アジアでも有数のビーチリゾートとして国内外からの人気が高く、毎年多くの観光客が訪れています。

主要な観光スポット巡りだけでなく、パラセーリングやバナナボートなどのマリンスポーツを楽しんだり、ホテルでのんびりと過ごしたりとさまざまな楽しみ方ができる観光地です。

ーWiFiトラベルより引用ー

バンコクからは遠いんですが、チョンブリーの訪問先からは数十分でクルマで通える距離なので、こちらのパタヤにホテルを取っています。

 

パタヤの「LK Residence ホテル」に到着。

こんな感じ。

こちらは6,500円くらいだったと思います。

同僚とはホテルが違いますが、近い場所に取っているので問題無し。

この時で午後3時ごろ。

夕食までまだ日が高く、時間があるので1人で散歩に出てみることにしました。

 

パタヤビーチ

ホテルから歩いてすぐ行ける距離です。

 

ビーチロード

これがパタヤの「ビーチロード」

そして、海側に渡った「歩行者用道路」

広くスペースを取っています。

 

パタヤビーチ

海岸に出て右側はずっと先の「シラチャ」側。

左側には「ラン島」に出港しているフェリーの桟橋があります。

ゴミ一つないキレイな海岸になっています。

 

ウォーキングストリート

ビーチロードを左側にずっと歩いていくと、ナイトスポットで有名な「ウォーキングストリート」の門構が見えてきます。

ウォーキングストリートのこの入口が有名なんですねー!

コロナ前の時より看板がカラフルになっていました。

 

ロイヤル ガーデン プラザ

パタヤの中心地であるビーチロードに面したリゾート感あふれるショッピングモールで、アミューズメントが充実。

ーBANGKOK NAVIより引用ー

画像は「ビーチロード」からの画像では無く、裏側の「セカンドロード」から見たところ。

気軽にアトラクションで盛り上がりたい時にはおすすめです。とのこと。

 

 

パタヤ アベニュー

ショッピングモールになっています。

 

パタヤビーチを歩くだけでも暑くて汗を掻いてきます。

一度ホテルに戻ってシャワーを浴び、同僚と食事に出かけました。

 

夕食もやっぱりタイ料理

以前3人で来た時に美味しかったお店があったのでそちらに行って、パックブンファイデーン、チャーハン、お肉を頂きました。

2人でまあまあの量でした。

 

ナイトスポット

先ほどのウォーキングストリートに入って行ってみます。

ナイトスポットの通りで、GOGO等の呼び込みおねえさんたちがあちらこちらで観光客に声を掛けてきます。

この日は土曜日ですがこのくらいの人通り。

コロナ以前はこの何倍も人が繰り出し、多くの人種の観光客で溢れかえっていました。

 

トルコアイス

ニュースでは見たことがありましたが、なかなか客がアイスを受け取れない、あのヤツを目の前でやっていました。

 

 TREE TOWN ツリータウン

こちらはウォーキングストリートから離れた通りの落ち着いた雰囲気のナイト マーケット。

屋外バー、屋台、服や土産品を売る露店が立ち並び夕食の憩いの場となっている「TREE TOWN ツリータウン」

木の枝のように枝分かれして数本このような通りがあることから「ツリータウン」と名付けられたと思っています。

幾つかのバーではバンド演奏までしており、夜の街に響き渡っています。

夜な夜な、このような光景が繰り広げられているって凄いビーチリゾート地です。

 

明日の8月6日は日曜日。

やっとタイに来てフリーの時間ができます!

 

よし、昼間から遊びに出るぞー!

さて、私はどこに行くのでしょうか?

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