前回の『【私のアルバム 懐かしのバイク特集】 ~ 小型バイク編 ~』
で50ccクラスを紹介しました。
引き続きその上のクラスになる
中排気量クラスの『中型バイク』
をあげていってみます。
YAMAHA DT125
ヤマハDT125
一緒に小型自動二輪免許(~125cc)を取得したKくん所有のバイク。
新車で購入したKくんのピカピカなバイクに私が跨ったところを写真に撮ってもらいました。
当時のトレール125ccでも馬鹿にはできず、どんなダート道でもどんどんと進んでいく力強いパワーがあり、乗っている気分はダート走行の仮面ライダーそのもの(;^ω^)
オフ車の二輪も楽しいものでした。
-webike HPより引用-
HONDA CB250RS、KAWASAKI AR80、YAMAHA MR50
赤のホンダCB250RS
マニアっぽくシングルシートにして決めているYくんのCB250RS。
単気筒なのに2本のエキゾーストパイプが出ており、ノーマルだとマフラー2本出しのちょっと変わったバイク。
ヨシムラの集合マフラーからは単発の小気味よい排気音が個性を出していました。
Yくんのバイクもさることながら、リーゼント風のパーマ、当時の布ツナギも懐かしすぎて泣けてきます(^^;)
私がAR80で、その隣がヤマハMR50で割とトレール車も人気があった時代でした。
YAMAHA RZ250
OくんのヤマハRZ250
カッコよかったですね、
当時の私は50ccしか乗っていなかったので、デザインとRZ250の爆発的加速力は憧れでした。
とある敷地の中でのライディング。
KAWASAKI Z550FX
先輩のYさんのカワサキZ550FX
Z400FX(400cc)は今までになかった刷新された角ばったデザインは硬派なKAWASAKI乗りの憧れのバイクとなり、中型免許で乗れるため爆発的人気がありました。
ほぼ同時に発売された紹介しているZ550FX(550cc)は大型自動二輪免許(401㏄~の限定解除)がないと乗れませんでした。
大型二輪免許の所持者の殆どが750cc以上に乗ることが多い中で、550ccに乗るライダーはそれほど多くなかったかと思います。
そういった意味でも希少なバイクになります。
-BikeBros HPより引用-
小型免許しか持っていなかった私
このとき大型バイク(401㏄~)に初めて乗った記念日となりました。
国道一号線、現在の戸塚のラウンドワンのあたり。当時の広い敷地内で撮影。
YAMAHA RZ250、YAMAHA SRX250
1985年
そのうち私も中型自動二輪を取ると直ぐに大型自動二輪免許を取得し、限定解除のライダーとなりました。
しかし、金欠だったため大型バイクは買えず中古でしたが念願のヤマハRZ250を購入。
RZ250と一緒に写っているバイクは前出のMさんのヤマハSRX250(TZR250の前に乗っていた)
RZ250は下のトルクはありませんでしたが、6000rpm以上になると突然とトルクが盛り返し、自分が置いてきぼりにでもなるような強烈な加速が異次元の世界に持っていかれるとても面白いバイクでした。
ヤマハSRX250
-BikeBros HPより引用-
SRX250は速さを追求するバイクではありませんでしたが、4サイクル単気筒でトコトコと音を立て、ハーフカウル付きで気兼ね無く快適に走れるのでツーリングには持ってこいのお手軽バイクでした。
写真の黒/黄のツートーンカラーはとても鮮やかで当時でも珍しく、現在ネットで検索しても同じカラーはほぼ見ることはありません。
< 大型バイク編へつづく >
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