前回マウンテンバイクで多摩川サイクリングロードを60km走ることができたので
9月19日(日)今度は上流に向けて往復100km走れるのか挑戦してみます。
少しづつ距離を伸ばしてのリハビリトレーニングです。
MTB 100kmトレーニング
この日も朝から晴天!
片道50km先の『羽村取水堰』までいってみます。
従来ならいつものトレーニングコースなんですが、なんせ3か月ぶり。
取水堰のあの景色に辿り着くのが楽しみです。
丸子橋
晴天の中の自転車って風が気持ちいいい!
丸子橋から入って「多摩川サイクリングロード」を上流に向け走り抜けます。
Edge向けConnect IQアプリ
今回は100km走るだけでは無く、Edge向けのカスタム画面アプリを3種類ほどダウンロードしていました。
新しい画面が見やすいか、使い勝手など確認してみることにします。
画像は室内ローラー時に表示させていた時のもの。
Connect IQのサードパーティーアプリを使えばこのような項目が増えた画面にカスタムすることができます。
MY EDGE2
SPH Graph-SPHGaWH
Edge Dashboard
私が走行中に撮ったスクリーンショットに各項目を記入したものになります。
今までの数値だけの画面と比較すると、よりグラフィカルな画面で各項目も多く表示されており新鮮ですよね!
ガーミンエッジの『Connect IQアプリ』のダウンロードから「画面に表示させるまでの手順」や、「実際に自転車に乗っての見た目」や「項目の設定」などは、次回にでもあげてみようかなと思っています。
多摩川中央公園(福生市)
本当に良い天気で、ロードバイクより重量のあるマウンテンバイクでも軽快に走れます。
春には桜が綺麗に咲く並木道になります。
福生かに坂公園(福生市)
芝の広い緑と空の青さがキレイな場所。
よく休憩がてら私が撮影している場所です。
芝が綺麗に手入れされていました。
余計な画像ですがロードバイクで来た時に同じ場所でこんな感じに撮っていました。
羽村取水堰
50km先、折り返し地点の『羽村取水堰』に到着です。
腰の痛みも無く無事に辿り着けました!
入院中はここの景色を想像して(また羽村取水堰まで行ってみたいな~)なんて思っていましたので本日目標達成です!
画像の向こう側にも見えるようにロード乗りの方たちが集まり休憩しています。
ここに座って休憩していると、堰から流れ落ちる水の音が心地良く聞こえ、休憩場所も木陰でストレスが解放され癒される空間となります。
某中華料理屋さん
こちらのお店も久しぶりになります。
700円でラーメン各種+中華料理各種を好みで選びこの量が頂けます!
自転車で50kmも走ってきてさぞお腹が減ってるから完食できるだろうと挑戦するのですが、量が多すぎどうしても食べきれません。
中華飯のご飯と、天津麺の麺を少々残してお店を後にしました(^^;)
復路がたいへん!
私のマウンテンバイクはタイヤを細いスリックタイヤに変えて、アスファルトを軽快に走れる「ロード仕様」にしているのですが、タイヤ以外は基本的にマウンテンバイクの仕様そのもの。
アルミフレームのフルサスで重量があるので、他のロードバイク乗りと一緒に走っていると、イメージ的に1.5倍くらいの強度でペダルを踏まないと追いつきません。
私の感覚ですが一般的なマウンテンバイクのブロックパターンタイヤではロードバイクと同じ速度で比較すると2倍くらいのパワーを出さないと追いつかないんじゃないでしょうか。
まして、この日の復路は向かい風で、腰を痛めた後の100km走行は初めて。
70kmを超えたあたりから腰に痛みが出始めてきてしまいました。
今までだったら50km走行で休憩無しだったり、あっても1回ほどでしたが、今回は何度か止まり腰を休めることにしました。
等々力桜並木(川崎市)
ここで腰休め。
ロードバイクで100kmは慣れたものでしたが、腰を痛めてからのマウンテンバイクで向かい風、100kmは辛いものがありました。
まあ、少々の痛みも腰を柔軟にするためのリハビリトレーニングになってるかも?
ってことで、腰の電気治療に通いつつ、自転車でも腰を慣らしていこうと思っています。
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