タイヤをやっぱり700x23cに戻すことにする!

LOOK795

やっぱり『700x25c』のタイヤが我慢できません!

現在まで700×25Cのタイヤを履いていましたが自分にウソはつけない。

 

それまで十数年間23Cを履いて乗り慣れていた自分です。

単純にタイヤの横幅が23mmから25mmの2mm広がっただけですが、乗車ポジションで普段ライドをしている姿勢から何気に見えるタイヤの太いこと太いこと。

 

ネット情報では23Cと比べて25Cはこんなに凄いんだ!とメリットをうんぬんと語られていますが、私は昔からの23Cの自転車乗り。

23Cで何の不自由も感じていませんでしたし、

(見た目25Cってタイヤが太くてダサ。。)

と、「見た目のデザインのぽってり感」や「タイヤの重量増し」が許せないところでした。

 

そんな私ですが、25Cが流行り出してから、私が意識して取り付けている「23Cの赤いタイヤ」がネットで次々と販売終了となり手に入りにくくなってきていました。

(この際、25Cの赤いタイヤでもいいか? 一度くらい25Cを履いてみよう)

と考え、半年ほど前に『700x25c』を購入して取り付けて現在まで使用していました。

私のロードバイク人生で初めて『700×25c』タイヤを入れてみた
そりゃあ過去にはロードバイクに太いタイヤの『700×28c』を入れていた時期もあります。 でもそれは通勤自転車でのはなし。 毎日通勤で使う自転車で、パンクを極力避けて乗り心地重視で走っていた場合のことであり、軽量化方向の自転車としては考えて...

 

25Cでも普通に「走る、曲がる、止まる」で困っているわけでは無いし、「パンクが多い」わけでは無いのですが・・・

 

乗車ポジションから見えるタイヤの太さが大っ嫌い!

 

これ一点のことでロードバイクで走っていても嫌で嫌で仕方が無かったんです。

タイヤの2mm増しの太さがどうしても自分の中で許すことができないことがわかりました。

 

暇なときに何気にネットを覗くと、まだまだそれなりに「23Cの赤タイヤ クリンチャー リチオン」がミシュランで売っているじゃないですか。

ミシュランのタイヤシリーズランクでいうと、人気の一級品と呼べるほどのタイヤではありませんが、それ程重く無く、昔はサブバイクに履いていたタイヤですが、まだまだ奇跡的に赤色があるようです。

 

赤い色の23Cに返り咲き!

で、前後の2本を購入しました。

 

では25Cと取り換えていきます。

 

MICHELIN LITHION3 700x23c

毎度のタイヤ交換なので一気に端折ります。

 

交換前

700x25c『MICHELIN POWER ROAD』

交換後

700x23c『MICHELIN LITHION3』

何がどう違っているか全然わからないですね(^^;)

まあ、近くで見るとタイヤの幅が明らかにスリムになりました!!イー感じ!

 

そしてサブバイクで固定ローラーで使っていたタイヤがこちら

700x23c『MICHELIN PRO4』

通販ではPRO4は既にカラータイヤの在庫はありません。

こちらのPRO4が限界を迎えていたので、外した太いタイヤ700x25c『MICHELIN POWER ROAD』と取り換えることにしました。

 

23Cでゴキゲン!

ロードバイクって自己満足の世界。

他の人は何とも思っていなくても自分の考えていた仕様じゃないと気持ち悪くてかないません。

23Cに戻った瞬間から自分の中でくすぶっていた「イライラ」が収まり、ゴキゲンなライドができるようになりました。

 

日比谷公園に行っても楽しいし・・・

 

菜の花が咲き乱れた多摩川サイクリングロードでしょ、

 

多摩川スカイブリッジののんびりライドも楽しい!!

 

自分はやっぱり23Cが合っているみたいです。

私だけじゃなく、そんな人ってきっとほかにもいますよね (;^ω^)

 

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