2022年10月18日(火) 幕張メッセで開催されている CEATEC 2022に行ってきました。
※CEATEC=最先端の技術や製品を発表する国際展示会
コロナの関係で2019年からの3年ぶりの開催となりました。
以前からSEATECには必ず足を運んでいたのですが、ここ数年、年々規模が小さくなり、ロボット系の展示が無くなったり、興味をそそる展示物が少なくなったりで、一般人には難しく判り難いテーマが続いていたりしました。
今年も「メタバース」やら「サステナビリティ」やらなんだか難しいカタカナで私のような知識が乏しい人を惑わせるテーマだったりします。
海浜幕張駅に降り立つと・・
ここは「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地。
正面の広場にマスコット「マーくん」「リーンちゃん」が出迎えてくれます。
幕張メッセ『CEATEC 2022』
5分ほど歩いて「幕張メッセ」に入場していきます。
大手企業の出展が少なくなっているのでしょうか?
今年は割とコマ割りを小さく構えている企業が増えてこじんまりしている感じ。
18日(火)初日の15時頃の写真ですが人もまばら。
見学し易くて助かりましたが、コロナ前のような入場客数には程遠い客の入りでした。
今回も適当に写真を撮ってきました。
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すみません、初っ端から企業名判らずです。
何を表現したかったのかわからなかったのですが精巧な電車のジオラマがあったので取り敢えず撮影
鉄道はあまり好きでは無いので実はまるっきり興味が無い(;^ω^)
メタバース エキスポ ジャパン2022
会場の一部を使い、「メタバース エキスポ」と称し、その関連企業を集めて小さい展示会場としていました。
仮想空間の中でアバター等を操作することでコミュニケーションが行えるサービス・・と思えばよろしいんじゃないかと。
簡単にいったらユーザーが自由に操作できる「あつまれ 動物の森」の仮想空間のようなものでしょうか。
TOPPAN
テレビコマーシャルでもやっていた「メタバース」⇒「ミラバース」を表現。
ビジネスに活用できるバーチャル空間を提供! ですって。
テレビコマーシャルで疑問を投げていた答えがここにありましたかね。
メタバース、おわかりになりました?
SHIBUYA 109
こちらもよく判らないのですが「SHIBUYA 109」のミニチュアモデルがあったので気になり撮影。
SHIBUYA 109のマスコットでも無さそう。このウサギのヒーロー、何のマスコットか判らずです。
バーチャル109といったところなのかな?
メタバースエリアには幾つかの企業がありましたが、画像はここまで。
JEITA半導体フォーラム2022
半導体産業 人生ゲーム
ボードゲームが実物大になって実際に人間がコマになって進む「人生ゲーム」をやっていました。
CEATEC AWARD 2022 受賞
スタートアップ&ユニバーシティ部門でグランプリを受賞。
搬送用自立移動ロボット:Mighty-D3
株式会社 Piezo Sonic
他の受賞も幾つかありましたが撮影してきたのはこれだけ。
京セラ
バーチャルゴルフ
人体の動きをキャプチャーしてスイングフォームを解析するんだそうです。
AI絵師が作る漫画の女の子
今話題のAIで自動的に女の子の画像を作れる、というソフト。
こちらの画像全てがAIで描かれたもの。
女の子のカードを2枚ほど頂きました。
うまくできていますが、話を聞くと「やはり本物の絵師にはかなわない」とのこと。
線をよく見ると「微妙にギザギザになったりして、綺麗なラインができないので修正が必要だったり」と言ってました。。
CEATECで貰ったノベルティグッズ
自宅に帰ってきました。
自分の登録したQRコード、若しくは名刺(個人情報(^^;))と引き換えに頂けるノベルティグッズが今回もたくさん。
ざっと「TDK]「FUJITSU」「TE」「JAE」「MURATA]「漫画のAIメーカーさん」のモノを頂きました。
タオル、足スッキリシート、入浴剤、ウェットティッシュ、折りたたみ傘入れ、クリアファイル、ボールペンなど。
CEATEC 2022の感想
今回の私の感想になりますが・・・申し訳ないんですが今までのCEATECの中で一番つまらない展示会でした。
2019年までブログに毎年あげていた画像と比較しても、派手な展示物が少なく、記事としてあげたくなるものがありません。
実は今回は内容がさっぱりだったのでレポートをスルーするつもりだったんです。
ですが、せっかく2016年から「CEATEC 行ってきた記事」が数年も自分の中で続いていたことですし、次回CEATEC2023の展示内容に期待してまた続けて書けることを願い、あげることにしてみました。
今回こそつまらないポンコツ内容ですみませんm(__)m
来年はもっと力を入れてみます(^^;)
過去のCEATEC
2016年から続いてきたCEATECレポートです。
過去の記事を読み返してみると今回とは違い、お金を掛けた華やかで勢いがある企業ばかりであったことがお判り頂けるかと思います。
CEATEC JAPAN 2019に行ってきました
CEATEC JAPAN 2018に行ってきました
CEATEC JAPAN 2017に行ってきました
CEATEC JAPAN 2016に行ってきました
この頃のように展示会も日本の景気も良くなって貰いたいものなんですが。。
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